今日はD8Lについての話です。
私たちはキャタピラーの形状を見て、三角おむすびと言っていました。
多分、ダイレクトからトルコンになった最初のモデルだと思います。
山間部の造成工事に大活躍しました。
リッパーを使い、硬い土や岩盤などをリッピングして
廃土版で押しまくる。
そんな作業と、スクレッパーのプッシングなどの繰り返しでした。
あんな当時のブルは1日作業するとかなり身体がガタガタになり
疲れましたが、やっぱり若さですね。
次の日の朝には元気いっぱいで作業に励んだものでした。
今の大型ブルドーザーは昔のブルドーザーより快適に作業できるのでしょうね。
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