2007年4月19日木曜日

D8L

今日はD8Lについての話です。

私たちはキャタピラーの形状を見て、三角おむすびと言っていました。
多分、ダイレクトからトルコンになった最初のモデルだと思います。

山間部の造成工事に大活躍しました。
リッパーを使い、硬い土や岩盤などをリッピングして
廃土版で押しまくる。
そんな作業と、スクレッパーのプッシングなどの繰り返しでした。

あんな当時のブルは1日作業するとかなり身体がガタガタになり
疲れましたが、やっぱり若さですね。
次の日の朝には元気いっぱいで作業に励んだものでした。

今の大型ブルドーザーは昔のブルドーザーより快適に作業できるのでしょうね。

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